デザイン墓のススメ

July 17, 2018

 新しくお墓を建てようと思った時、又は現在の墓石を立て直そうと思った時には、最初にどんなお墓にしようかな・・・とお考えになると思います。

今現在は、和形で建立されている墓石が多いのは言うまでもありませんが、これから建立をされる方々の中には、洋型やオリジナルのデザイン墓なども有力な選択肢となるのではないでしょうか。

最近では芝生墓地や公園墓地など、海外の墓地のように芝生がひき詰められたエリアも多くなっていて、家の外観やお部屋の内装を選ぶように、お墓もデザインを選んで建てる事が珍しくなくなってきました。

 

 お墓は必ずしも石で建てると言う決まりがあるわけでもありません。但し、お寺様や霊園によっては、建てられるお墓の種類が限定されていますので、あらかじめ確認してから決められる事をお勧めします。

和形と洋型の大きな違いは形や彫られる文字の違いです。和形は縦長で正面に「○○家之墓」や「南無阿弥陀仏」の文字が「和」の書体で彫られるのが一般的です。洋型は横長で、「絆」や「ありがとう」「やすらぎ」などの故人様を偲ぶ言葉を彫られる方が多いようです。文字と一緒にお花などの彫刻をするのが一般的です。文字も、様々な書体を選ぶ事が可能です。ある石材店では、現在では6~7割の方が洋型を選ばれているとお聞きしました。

「デザイン墓」とは、形や材質・文字の書体などを自由に選び、拘ったデザインが可能なお墓です。石の形はもちろん、色や書体もお好みで作る事ができます。アクセントとしてブロンズのモチーフをあしらったり、陶器の板に写真をカラーで印刷してはめ込むこともできます。本体の素材は、石材以外ではガラス材が多く選ばれているようです。東日本大震災の慰霊碑には「光り墓」としてガラス石材が使用されています。ガラス石材の特徴は明るいイメージがありますので、今までの和形の墓石にはない「華やか」や「希望の光」と言ったような意味合いのお墓造りができるのではないかと思います。

もちろん選ぶ色によってはシックなデザインも可能です。 

私個人の意見ですが、和形には「重厚」なイメージがあり、背筋が伸びて「凛」とします。洋型には温かいイメージがあり、やすらかで「癒される」感じです。「デザイン墓」は洋型に近いと思いますが、個性的な「唯一」のお墓づくりには適していると思います。デザイナーさんと一緒にデザインを考えてつくる、オーダーメイドのデザイナー墓も人気が高まっています。写真は、名古屋市みどりが丘霊園の公園墓地(芝生墓地)で弊社がデザインから担当させていただいたお墓です。お母様がお好きだったバラの花を使いたいとのことで、イタリアから取り寄せたブロンズをあしらいました。

 

ブロンズやガラスを使ったり、彫刻にこだわったり。。

 

皆様はどんなお墓が作りたいですか?

 

 

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